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SNEAKER

 

<member>

ミッチー・クレイン(V,G)/マイケル・キャリー・シュナイダー(V,Ky)/ティム・トランス(G)/

ジム・キング(Ky)/マイケル・コテージ(B)/マイク・ヒューズ(D)/

 

81年後半、AORブームの真っ只中に登場したLA出身の6人組グループ。彼らの残した珠玉のバラード“MORE THAN..”(邦題は「想い出のスニーカー」)は全米のみならず日本でもヒット、このメロバラに聴き惚れてしまった人も多いことだろう。

実は結成は古く73年で、元々はスティーリィ・ダンのコピーバンドとしてスタートしたそうだ。地元LAでの地道な活動が実り、元スティーリィ・ダンのギタリスト/ジェフ・バクスターに見初められ、彼のプロデュースにより81年にデビューを飾った。どことなく彼らが慕ってやまないスティーリィ・ダンの独特な雰囲気は多少感じられるものの、全体的なアプローチは爽やかなウエストコーストロックである。キャラの異なる2人のボーカリストを有しているあたりは、同時期にブレイクしていたペパーミントAORの代表/エア・サプライにも通じるところがあるように思う。

82年のセカンドアルバムをリリース後に解散しているが、今でも「AOR大国」の我が国では根強い人気を誇っているのには驚かされる。99年には日本で、このセカンドアルバムが世界初CD化された。
また01年には、デビュー前の70s時代のトラックを集めた未発表集“EARLY ON”、82年の来日公演を収めたライブCD”FOOTPRINTS IN JAPAN”の2枚を、日本のみでCDリリースされている。

<written by ERIRIN兄, 2003.2.7>

                
                               (01) EARLY ON                                        (03) FOOTPRINTS IN JAPAN 
 

DISCOGRAPHY

ALBUMとSINGLEの売上成績です(USA / BILLBOARDより)

 

SNEAKER (1981)

 

 

MORE THAN JUST THE TWO OF US  

82US

29

DON’T LET ME IN

82US

63

 

 

LOOSE IN THE WORLD (1982)

 

 

Believe Me Tonight /Quit Crying/Before You/

The Fight/Voices/Never Get Over You/

Where You Gonna Run/Pour It Out/

Someone To Blame It On/Did You Order One/

Nothing From You/

<JAPAN CD Bonus>

I Can't Imagine/All Or None/

Loose In The World/Then It Came/

 

ファーストと同様、ジェフ・バクスターによるプロデュース。

どちらかというと70s後半のドゥービーっぽい音になっている。9曲目の“SOMEONE TO BLAME IT ON”はどことなくメロディが「想い出のスニーカー」に似ている。

 

オススメBEST CD

今のところ、ベストのリリースはありません。

 

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