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オハイオ州シンシナティ出身。60sに、あの伝説のグループジェファーソン・エアプレインを結成し、大活躍しました。71年には、一時グループから脱退しますが、名前が変わったジェファーソン・スターシップへ再加入します。 しかし、ミッキー・トーマスと入れ替わるように78年に再び脱退、ソロに転向しました。ソロ第一弾のシングル“HEARTS”(邦題は「ハート悲しく」)が大ヒット、80sでは忘れられないアーティストの仲間入りを果たしましたね。とても日本びいきのシンガーでよく来日ライブを行ったり、日本のアーティストと組んでアルバムもリリースしました。 その後、もう1枚アルバムを出しますが不発に終わり、86年にKBC
BANDを結成しています(こちらは1年足らずで解散)。
(91) BETTER
GENERATION (97) FREEDOM FLIGHT |
DISCOGRAPHY
ALBUMとSINGLEの売上成績です。
(USA/BILLBOARDチャートより)
BALIN (1981)
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LUCKY (1983)
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Born to Be A Winner (恋のウィナー) What Do People Like?(ロックンロールに花束を) Just Like That (ジャスト・ライク・ザット) Do It For Love (愛しているから) What Love Is (愛の旅人) Heart Of Stone (遠ざかる心) Palm Of Your Hand (二人だけで) Will You Forever (幸せの季節) All We Really Need (オール・ウィ・リアリー・ニード) When Love Comes (ホエン・ラヴ・カムズ) 邦題は「ラヴ・ソングズ」。 各曲につけられた邦題も、時代が感じられ、懐かしい。 前作に比べると決して悪い出来ではないのだが、、どこか路線的な迷いと違和感を感じてしまう。 プロデューサーに、前年キム・カーンズの"Bette Davis Eye's"を手がけグラミーを受賞したアメリカンロックの名匠/ヴァル・ギャレイを起用し、ニューウェイブ的センスを取り入れたあたりが落とし穴だったか...。 今回もビル・チャンプリンがバックボーカル参加した。 前作の日本での大ヒットもあり、マーティ自身来日しTV出演するなど積極的なプロモートも行っていた。発売元の東芝EMIも発売前のプレス数を増やすなど気合十分だったが、評価はいまひとつだった。 この後、マーティは日本でミニアルバムを制作後、3年の充電期間に突入、しばらく我々の前から姿を消すこことなった。 30年近くお蔵入り状態が続いており、CD化を希望する。 <ERIRIN兄/2011.1.25.> |
KBC BAND
JEFFERSON
AIRPLANE (1989)→「アーティスト大全」(JEFFERSON) STARSHIPのページを参照してください。
オススメBEST CD
GREATEST HITS (2000)
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When Love Comes/Miracles/Atlanta Lady/ Plastic Fantastic Lover/Until You/Count On Me/ Today/My Heart Picked You/Hearts/What Love Is/ Runaway/Beautiful Girl/Summer of Love/ With Your Love/Coming Back To Me/Volunteers/
懐かしいジェファーソン時代のヒットも含むベスト。
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