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90sに入ると、アマ時代に過ごした仲間と一緒に“BRYNDLE”を再結成、現在もライブ中心に活動していますよ。どこかほのぼのとしたボーカルスタイルと、芯の入った美しいメロディの醸し出す「カーラ・ワールド」..オススメよん!
(77) KARLA BONOFF (79) RESTLESS
NIGHTS |
DISCOGRAPHY
ALBUMとSINGLEの売上成績です。
(USA/BILLBOARDチャートより)
NEW WORLD (1988)
How Long/New
World/Tell Me Why/All My Life |
5年近くのブランクのため、引退も考えていたカーラだったが、この頃、旧友のアンドリュー・ゴールドがWAXを結成し頑張っていること、そしてアンドリューら友人の激励もあって一念発起したそうだ。 このアルバムを制作するかしないかは、アーティストとしてのカーラ本人の一大転機だったように思う。 プロデューサーに、ソングライターとして活躍していたマーク・ゴールデンバーグを起用。もちろん旧友のケニー・エドワーズも参加した。 84年にCBSとの契約はとうに切れていたため、レトロ系専門のマイナーレーベルのゴールド・キャッスルからのリリースとなった。 ゲストは前作と比べるとかなり地味だが、ピーター・フランプトンが3曲でギターを弾いている。 6年近いブランクを感じさせない、カーラらしい優しさ溢れる、癒し系アルバムだが、それまでにないサウンド作りにもチャレンジしている。 シンセや打ち込みの効いた"Still Be Getting Over You"など、R&Bのテイストを強く押し出している曲もあり、バラエティは豊かだ。 "All My Life"と"Goodbye My Friend"は、89年に復活したリンダ・ロンシタットのアルバム"Cry Like A Rainstorm"でカバーされた。 また、"All My Life"は日本でもタバコ(パーラメント)のCMにも起用され、話題となった。 <ERIRIN兄/2011.1.24.> |
オススメBEST CD
THE BEST OF;ALL MY LIFE (1999)
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SOMEONE TO LAY DOWN BESIDE ME/ IF HE’S EVER NEAR/I CAN’T HOLD ON/LOSE AGAIN/ HOME/WILD HEART OF THE YOUNG/TELL ME WHY/ GOODBYE MY FRIEND/ISN’T IT ALWAYS LOVE/ RESTLESS NIGHTS/BABY DON’T GO/ DADDY’S LITTLE GIRL/ALL MY LIFE/FALLING STAR/ PERSONALLY/THE WATER IS WIDE/
通算4枚のアルバムから16曲を抜粋。日本でヒットした“TROUBLE AGAIN”が入ってないのはちょっち残念。 |
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