WOULDN'T IT BE GOOD / Nik Kershaw -1984-
<CLIP ダイジェスト>
ザラザラ状態を隠す卵? 「あぁー、どうしよう!」 「まいったな、こりゃ」
故郷の星?と交信 生命維持装置か? ベータカプセルで変身するの! ?
「やべぇ!見られちったわ」 「ありり、また見られたっ」 ニックをいじめる人たち
電波基地へ到着 あっ!消えたぞ
<解説>
私の大好きなミディアムロックナンバーです。切なくも美しいサビのメロディと抑揚の効いた
展開、シンセとギターの織り成す完璧なコラボなど、非のうちどころのない名曲であります。
全英では売れまくったニックでしたが、この曲が唯一の全米HOT100ヒット(最高46位)に
なりました。(邦題は「恋はせつなく」..意外に的を得たタイトルでしたね)
このビデオクリップのタイトルをつけるとしたら、「電波受信モニター星人、故郷へ帰る」かな?
主人公のニックは、体がテレビモニターのように画像を受信してしまう宇宙人?という設定です。
まわりの住民にいじめられたり、とっても悩んだりしながらも、かろうじて電波基地?から星へ
帰還するというお話。ニックのボディにに写るモニター画面のテクニックは、当時としては、
とっても斬新なSFXを駆使しています。いろいろな怪しげな機材が登場するのも注目してね!
CLIPを見る(イントロ〜1コーラス..アパートの部屋編).....405KB (1分25秒)
CLIPを見る(間奏..アパート脱出編).............360KB (1分13秒)