SELF CONTROL / Laura Branigan -1984-

 

<登場人物>

ローラ                仮面の男(青沼静馬?)

<Laura Sexy Shots>

  

  

  

  

<解説>

「グロリア」と並ぶ、世界的大ヒットとなったローラの代表作です。

オリジナルは、イタリアのシンガー/Raf。こちらはヨーロッパ中心に大ヒットしました。

オリジナルはテクノ調のユーロロックですが、このローラのバージョンはアメリカらしい

パワフルでダイナミックなアレンジが施されており、ローラの抜群の歌唱力を引き立てています。

ナショナルチャート(最高4位)のみならず、ダンスチャートでも上位に食い込みました(最高3位)。

このビデオクリップは、12インチのバージョンを使用しており、全編5分とちょっち長めの構成です。

 

ビデオクリップでは、幻影に悩む、まさに「セルフ・コントロール」が必要な主人公をローラが演じ、

謎の白いゴムマスクの男(「犬神家の一族」に出てくる青沼静馬?)がローラの周辺をうろうろしたり、

操ったり、部屋に侵入したり、といった感じ。ストーリー的にはあまり面白くありませんが、

当時26歳のピチギャル?だったローラのお色気と、前衛的な撮影技術に注目して見てみてネ!

 

CLIPを見る(1コーラス前半..部屋〜外出編).....548KB (55秒)

CLIPを見る(1コーラス後半..ダンスフロア〜地下室編).............543KB (55秒)

CLIPを見る(2コーラス後半..地下室〜部屋編).............781KB (1分20秒)