この曲の世界的ヒットから２０年．．０３年の我が国日本でブレイクを果たした「ご当地」ソングが

ある。その曲は「佐賀県」。この曲のヒットまでは、田舎者というのがバレないように愛する故郷を

隠すという風潮があったのだが、実は２０年前のオーストラリアにも同じ事が言えたのであった。

８２年当時にもオリビア・ニュートン・ジョン、リック・スプリングフィールドといったオーストラリア出身

のスーパースターが存在していたのだが、彼らは故郷を公表していたものの、決して故郷の

オーストラリアを表立ってたたえることはせず、どちらかというと隠そうとしていた。そこに登場した

のが、彼らメン・アット・ワークだった。彼らは出身地を隠すどころか、故郷オーストラリアが地球の

下側に存在していることから由来、やや小バカにする愛称でもあった”ＤＯＷＮ　ＵＮＤＥＲ”

というタイトルのこのナンバーをシングル第２弾としてリリース。前出の「佐賀県」同様、コミカルな

中にも故郷への愛情を込めたこの曲が、デビュー曲「ノックは夜中に」を遥かに上回る世界的ヒット

となり、故郷オーストラリアを世界的ブームへと巻き込んでいったのであった。

ドレミファ・ボトル？？　　　　　　　　砂漠に謎の美女出現　　　　　　　なぜか朝食をオゴる

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不動産屋いわく「あの建物へ行け」　　　謎の巨人登場　　　　おお、呑めヤ、謳えヤ♪

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　　　　　　　　　　　何故か？囚われの身に　　　　　謎のオヤヂ「おおっ、この金持ってけや！」

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