ARTIST FILE 059 |
SINGLEとALBUMの売上成績です。
(USA/Billboard Chartより)
MARILYN MARTIN |
Hisashiさんによるクールなファンサイト
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テネシー生まれのキュートでコケティシュな女性シンガー。 ケンタッキー大学時代に音楽活動を開始、中退後ミュージカルシンガーとして全米を回り、キャリアを積んでいきました。 そんな地道な活動の中、82年にジョー・ウォルシュに見初められ、彼のバックボーカルとしてツアーを回る事になります。 そして、彼女が大きなチャンスをつかんだのが、83年。ウォルシュがスティーヴィ・ニックスのツアーのオープニングアクトとして参加した折り、今度はスティーヴィに見初められます。 そんなスティーヴィの計らいもあり、84年に大ヒットした映画「ストリート・オブ・ファイア」のサントラに参加する事になります。スティーヴィ自ら書き下ろした“SORCERER”という曲が、彼女のデビュー曲になりました。 翌85年にスティーヴィのアルバム“ROCK A LITTLE”のレコーディングに参加している時、当時のアトランティックの社長にスカウトされ、大ヒット映画「ホワイト・ナイツ」の挿入曲を歌う事になります。 90sに入ってからも地道に活動しているようで、コンピレーションアルバムなどに参加しています。 恩人スティーヴィ・ニックスとは異なる、ハスキーでパワフルなボーカルスタイルが魅力的。ハードロックからR&Bまでいろんなタイプの曲を歌いこなしてしまう抜群のセンスを持った正統派シンガーですね。 |
WHITE NIGHTS (1985) <Original S/T>
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“SEPARATE LIVES”のオリジナルはAOR界の大御所スティーブン・ビショップ。この曲を耳にすると、つい当時のクリスマスを思い出しますね。 |
THIS IS SERIOUS (1988)
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Possessive Love /This
Is Serious/The Best Is Yet To Come/ Quiet Desperation/Lay Me Down/Love Takes No Prisoners/Try Me/ The Wait Is Over/Homeless/Pretender 当時マドンナの右腕的プロデューサーとして活躍していたパトリック・レナードが手がけています。マドンナが“POSESSIVE LOVE”を書き下ろし、話題になりました。 付記...2006年、Wounded Bird RecordsからリマスターCD再発 |
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