ARTIST FILE 011

ALBUMとSINGLEの売上成績です。

(USA / BILLBOARD CHARTより)

KATRINA & THE WAVES

 

KATW.COM

KATRINA’S WEB KimberleyRew.com

 


カトリーナ・レスカニック (Vo,Gt/81-99)

ヴィンス・デ・ラ・クルーズ (Bs)

キンバリー・リュー (Gt)

アレックス・クーパー (Dr,Ky)

ROOTS…SOFT BOYS
 

(91) PET THE TIGER   (93) EDGE OF THE LAND
(94) TURNAROUND 
(97) WALK ON WATER
 

Kimbeley Rew solo

(00) TUNNEL INTO SUMMER
(03) GREAT CENTRAL VISITED
(05) ESSEX HIDEAWAY  (10) THE SAFEST PLACE

Katrina Leskanich solo
(04) TURN THE TIDE  (06) KATRINA LESKANICH
(10) THE LIVE ALBUM
 
  

 

キンバリー・リューを中心に、アメリカ人2人/イギリス人2人の4人によって、81年にイギリス・ケンブリッジで結成。
付記...結成当時のグループ名は"WAVES"。
 
インディーズ時代は主にイギリスで活動していましたが、83年にカナダに渡ってメジャーデビューにこぎつけました。
付記...このメジャーデビューを機に、"Katrina & Waves"にグループ名を変更した。
そして通算4枚目のアルバム「カトリーナ&ウェイブス」で全米デビューを果たし、こちらが大ブレイク、シングルの"Walking On Sunshine"もトップ10入りするなどの大成功を収めました。
 

カンサス出身のパワフルな女性ボーカル/カトリーナ・レスカニックを看板に、60sのロックンロールをベースにした、シンプルで底抜けに明るい曲作りが、彼らの特徴でしょう。
メンバー構成からもわかるように「米英折衷」的な音作りになっていて、「アク」とか「クセ」がない事も特徴のひとつかもしれませんね。今でも、テレビのバラエティ番組のBGMでは“WALKING ON SUNSHINE”がよく使われています。
 

90sに入るとグループは一旦解散しますが、ライブギグを目的に95年に再結成、90s時代に2枚のアルバムをリリースしました。メンバーの現在の活動はホームページでチェックしてみてねっ!
 
付記...1997年、それまでとは異なるダイナミックなスタイルのシングル"Love Shines A Light"が、全英チャート3位まで上がるという、彼らの最大ヒットとなった。この復活劇は日本にも届き、80sファンを驚かせたのだった。
 
1999年、グループの看板でもあるカトリーナ・レスカニックがを脱退していたことが判明。
急遽、新ボーカリストで活動再開したものの、大不評を買い、2010年現在もグループの活動は頓挫したままである。
 
カトリーナ・レスカニックはソロに転向、2004年にソロデビューを果たす。3枚のアルバムリリース、全英ツアーを行うなどコンスタントに活動中。
 
バンドのお家騒動ってのは、甚だ迷惑だ。
<ERIRIN兄/2011.1.23.>


 

as "THE WAVES"

SHOCK HORROR! (1982)

 


Going Down To Liverpool/Strolling On Air/Riding My Bike/
I Caught The Milk Train (She Took The Deux Chevaux)/
Brown Eyed Son/You Can't Stand Next To Judie/
Atomic Rock'n'Roll/Saturday Week
<2010 Remaster CD-Bonus Track>
Emerald/The Ship/My Friend Consuelo/My Love's An Actress
 

 

as "KATRINA & THE WAVES"

WALKING ON SUNSHINE (1983)
<CANADA ONLY>

 



Dancing Street/Spiderman/Going Down to Liverpool/
Machine Gun Smith/Walking on Sunshine/
Brown Eyed Son /Que Te Quiero/
Don't Take Her Out of My World/
I Really Taught Me to Watusi/Ain't No Money (Buy You Love)
 

KATRINA & THE WAVES 2 (1984)
<CANADA ONLY>
  


Do You Want Crying/Maniac House/She Loves to Groove/
Cry for Me/Red Wine and Whisky/Mexico/One Woman/
The Sun Won't Shine Without You/He's a Charmer/
The Game of Love

THE ORIGINAL RECORDINGS
1983-1984
(2003)

 

上記2枚のアルバムを2in1にまとめたお買い得CD。
4曲のボーナストラックが入ってるのもうれしい。

 <Bonus Track>
That's Just the Woman in Me (Prev Unreleased)
River Deep Mountain High (Prev Unreleased)
Heartbeat (Prev Unreleased)
Walking On Sunshine (Live 1983)


 

KATRINA & THE WAVES (1985)

85US 25

85USY 72

85UK 28

 


  

Red Wine and Whisky/Do You Want Crying/Que Te Quiero/
Machine Gun Smith/Cry for Me/
Walking On Sunshine/Going Down to Liverpool/Mexico/
The Sun Won't Shine Without You/The Game of Love

 

WALKING ON SUNSHINE

85US

9

85USY

73

85UK

8

DO YOU WANT CRYING

85US

37

85UK

96

QUE TE QUIERO

85US

71

83UK

84

上記のカナダのみで発売された1stと2nd、2枚のアルバムから抜粋した曲を新録して入れ直し、キャピタル・レコードから世界発売された。プロモートも成功し、世界的ヒットを記録することとなった。
日本にもプロモートで来日し、85年7月に渋谷・ライブインでギグを行っている。流行ったのがちょうど夏だったので、"Walking On Sunshine"がそこらじゅうのビーチやプールでかかりまくっていたのを思い出す。
 
アメリカっぽいがイギリスっぽい?..英米混成バンドである彼ら独特の.無国籍的な感覚がウケた要因でもある。フォリナーにも通じる点だろう。
「私たちのサウンドは、アメリカ人が聴くとイギリス的で、イギリス人が聴くとアメリカ的に聴こえるらしいの。とても得してるヮ」
来日時、カトリーナ自身が、こうインタビューに答えたのも頷ける。
 
なにはともあれ、ストレートで粒ぞろいの傑作ロックンロールアルバムだ。
  
イチオシは"Que Te Quiero"...スペイン語で"I Love You"という意味。
60sっぽいフレーバーが漂う2曲のバラードナンバー"Cry For Me""The Sun Won't Shine Without You"もオススメだ。
"Going Down To Liverpool"は、バングルスが84年の1stアルバムですでにカバーし、シングルカットもされた。
<ERIRIN兄/2011.1.24.>

 

WAVES (1986)

86US 49

86UK 70

 

 

IS THAT IT?

86US

70

86US

82

SUN STREET

86UK

22

Is That It?/Tears for Me/Sun Street/Lovely Lindsey/
Riding Shotgun/Sleep on My Pillow/
Money Chain/Mr. Star/Love That Boy/
Stop Trying to Prove (How Much of a Man You Is)
 
前作同様、夏にピッタリのノリノリのロックンロールアルバム。
さすがプロモートのうまいキャピタルレコード、ブレイクから半年で仕掛けてきたが、残念ながら不発に終わってしまった。
 
当時、カトリーナがトリビュートしていたのは、リッシー・ハインドデボラ・ハリー。カトリーナのパワフルなボーカルスタイルからは想像もつかないが、かなり影響を受けたらしい。
本作では、"Mr.Star"はプリテンダーズ風に、"Love That Boy"はブロンディ風に真似た?声質とアレンジで歌っているのに注目だ。

 

BREAK OF HEARTS (1989)

 


 

Rock 'N' Roll Girl/Can't Tame My Love/That's The Way/
Keep Running To Me/Break Of Hearts/I Can Dream About It/
To Have And To Hold/(I've Got A) Crush On You/
Love Calculator/Rock Myself To Sleep

 


THAT'S THE WAY

89US

16

89UK

84

ROCK'N'ROLL GIRL

89UK

93

 
前作のセールス的失敗からキャピタルから解約され、当時新進気鋭だったSBKレコードから出直し3年ぶりのリリースとなった。
だれもが彼らのことを忘れてしまっていたが、SBKの強力なプロモートにより、TOP40を駆け上がってきたシングル"That's The Way"のおかげで、みんなが思い出すこととなった。
 
相変わらずのストレート系ロックをやってはいるが、シンセの使用比率が格段に増え、ギターワークもハードに変身している。やや産業ロック寄りのアプローチが見え隠れしている。
以前はリバプールカットだったメンバーも、ジャケ写からわかるようにガラッと雰囲気が変わっているのがわかる。
ちょうど、バンドしての過渡期だったのだろう。
 
ラストの"Rock Myself To Sleep"は、85年のエイプリル・ワインのカバーで、スターシップもカバーしている。この曲のカバーをやるとは、デビュー当時は夢にも思わなかったが...
<ERIRIN兄/2011.1.24.>

 

オススメBEST CD

WALKING ON SUNSHINE
THE GREATEST HITS OF 
(1999)

 

 

WALKING ON SUNSHINE/RED WINE AND WHISKEY/
DO YOU WANT CRYING/QUE TE QUIERO/
GOING DOWN TO LIVERPOOL/MACHINE GUN SMITH/
MEXICO
/THE GAME OF LOVE/IS THAT IT?/
TEARS FOR ME/SUN STREET/LOVELY LINDSEY/
I CAN DREAM ABOUT IT/THAT'S THE WAY/
ROCK'N'ROLL GIRL/(I'VE GOT A) CRUSH ON YOU/

ROCK MYSELF TO SLEEP/TEARS OF A WOMAN/
I REALLY TAUGHT ME TO WATUSI/
 

ほとんど、80s時代の3枚のアルバムからのセレクション。
80sファン必携の1枚。


 

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