(00) PRIVATE SESSION (00) SOUL’D OUT |
アメリカ中部に位置するミズーリ州セントルイス出身のシンガーソングライター。70s後半あたりからAOR系アーティストに対して楽曲提供を始める。主な作品としてはイングランド・ダン&ジョン・フォードの“IN IT FOR LOVE”、ロビー・デュプリーの“ARE YOU READY FOR LOVE”、そしてクライマックス・ブルース・バンドの“GOTTA HAVE MORE LOVE”などがある。シンガーとしてデビューのチャンスを射止めたのは、81年にオールマン・ブラザース・バンドのバックボーカルを務めた時のことで、そのオールマン・ブラザースや初期STYXを手掛けた名匠ジョン・ライアンの目に止まり、そのジョンのプロデュースの下、82年にデビューを飾った。 マイケル・マクドナルドを彷彿とさせるお洒落なサウンドアプローチが受け、全米でシングル“GOIN’DOWN”(邦題は「ラストタイム・ラブ」)が全米トップ20入りを果たし、大型新人として注目を集めた。同様に、AOR好きな我が国でも好調なアルバムセールスを上げることに成功する。しかし、その後パッタリとシンガーとしての活動から退いてしまい、90s以降はソングライターとして楽曲提供のみの活動に戻ってしまった。 00年には、79年から85年までに録音していた未発表作品集、そして18年ぶりのニューアルバムを、「AOR大好き国家」の日本でリリースし、復活を遂げた。 しかし、ようやくの復活劇から3年余りのこと。2003年7月28日、グレッグは自宅のガレージで焼身自殺を遂げてしまう。享年49歳。自殺の原因は不明。
<written by ERIRIN兄, 2010.12.29> |
DISCOGRAPHY
ALBUMとSINGLEの売上成績です(USA/BILLBOARD CHARTより)
OVER THE LINE (1982)
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80sに生まれたAORアルバムの中でも「ピカイチ」との評価が高い1枚。先述のロビー・デュプリーとクライマックス・ブルース・バンドへ提供した2曲をセルフカバーしている。彼の家族もとても仲良しなようで、バックコーラスに彼の兄弟姉妹が固めているのと、シングルにもなった“INTO MY LOVE”では妹のサンディとデュエットまでしている。豪華ゲスト陣については、以下の通り。
<GUESTS> DAVID SANBORN (Sax), DAVID HUNGATE (B), DAN HUFF (G), BOBBY LaKIND (Per)
日本にてCD復刻 (2002年/ソニー) |
オススメBEST CD
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