ARTIST FILE 046

ALBUMとSINGLEの売上成績です。

(USA / BILLBOARD CHARTより)

 

Charlie-misic.com  

 

 

<members>

Gt: テリー・トーマス

Vo: テリー・スラッサー (82-84)

Bs: ジョン・アンダーソン

Dr/Pc: ロバート・ヘンリット

Dr: スティーブ・ガッド

(76) FANTASY GIRL

(77) NO SECOND CHANCE

(78) LINES

(79) FUGHT DIRTY
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(09) KITCHENS OF DISTINCTION

 

「チャーリー」ではなく、「シャーリー」と読みます。日本発売がなかったので、あまり馴染みがないかも......
 

60s後半あたりから、セッションギタリストとして評価の高かったテリー・トーマスが中心になり、71年にロンドンで結成されました。
76年にポリドールレコードからデビュー。70s時代は、どちらかというとフュージョン系の柔らかい楽曲を発表していました。
 

78年には"SHE LOVES TO BE IN LOVE"が最高位54位を、79年には"KILLER CUT"が最高位60位を、USAチャートで記録するヒットになり、世界的にも知られる事になります。
その後もコンスタントにアルバムを発表していきますが、特にヒット曲も生まれないまま、なかなかブレイクする事が出来ずにいました。
 

そこで、リーダーのトーマスが一大決意をします。
ずっとリードボーカルをとってきた彼に代わって、82年に新ボーカリスト/テリー・スラッサーを加え、バンドのスタイルもハードPOP路線へ方向転換しました。
 

そしてついに、83年リリースのアルバム“CHARLIE”から、スペーシィなシンセをフューチャーしたハードロックナンバー"IT‘S INEVITABLE"がTOP40に入るスマッシュヒットになります。

最初にこの曲を聞いた時、正直なところ「JOURNEYの二番煎じ」だなぁなんて思ったものです。ボーカルとギターのこなし方がとても似ていましたので...。でも、今の時代に改めて彼らのベストCDをジックリ聴いてみると、これがなかなか良いですねぇ。

彼らのロックと、JOURNEYのロックの決定的な違いは「コーラス」にあると思います。JOURNEYファンの方は怒るかもしれないけど、コーラスの美しさとテクニックは間違いなく、CHARLIEの方が上かもね。
 

84年に一旦グループは解散してしまいますが、85年にはトーマスが別のメンバーを集めてレコーディングに入り、86年にアルバムをリリースしています。こちらもバリバリの「産業ロック」でしたが、全く売れずにレコード会社から解約されてしまいました。
 
付記....2009年、23年振りとなるニューアルバムをリリース。テリーさん、相変わらず頑張ってます。
なかなか良く出来たアルバムです。どちらかというと、70sフレーバー漂う大人のロックアルバムといいましょうか。
オフィシャルサイトで視聴できますので、気に入ったら買ってみてはいかが? <ERIRIN兄/2010.12.30.>

 

GOOD MORNING AMERICA (1981)

 

 
Good Morning America/I Can't Get Over You/
Roll The Dice/Heading For Home/Saturday Night/
My Perfect Lover/All My Life/Fool For Your Love/
I'm Angry With You/Just One More Chance/
The Girl Won't Dance With Me
 
イギリスのバンドは思えないほど、ストレートなロックンロール満載の好アルバムです。
なかでも、コーラスワークが際立つ"Saturday Night"、きれいな旋律のミディアムバラード"Fool For Your Love"はオススメ。
96年、前作の"Play Dirty"と合わせた2in1CDが発売。
 

HERE COMES ROUBLE (1982)

 

 
Jealous/There You Go Again/Five Years/
Writing On The Wall/Literary Love/Take The Money
/Don't Stand In Your Way/Only Dreaming/
Mind Your Own Business/Zero
 
ややドライブ感に欠ける1枚。残念ながら、「生半可なAOR」と言われても仕方のない出来です。アルバムとしては、あまりオススメできませんね。
98年に、ボーナストラック8曲が追加された、リマスターCDが発売されています。

 

CHARLIE (1983)

 

 

IT’S INEVITABLE

83US

38

 
It's Inevitable/Tempted/Spend My Life With You/
Never Too Late/Playing To Win/The Heartaches Begin/
You're Everything I Need/This Time/
Can't Wait 'Til Tomorrow
 
全体的にハイレベルなハードPOPアルバムです。
STYXとサバイバーを足して割ったようなモノマネ的雰囲気は否めませんが、聴き応えは十分。オススメします。

94年と05年にCD発売されています。

 

IN PERSUIT OF ROMANCE (1986)

 


The Kings Of The World/Swimming In A Secret Sea/
One More Day/Missing A Heartbeat/
Take It Or Leave It/In Persuit Of Romance/
Don't Stand In My Way/Everything's Safer Than Love/
Hang On To Your Dream/There You Go Again
 
バリバリの産業ロックアルバムで曲構成も秀逸ですが、86年という年は、すでにこの手の音は飽きられていました。
メロハーファンには、うれしい1枚ではありましたが....
 

 

オススメBEST CD

BEST OF CHARLIE (2000)

 


 

デビュー当時のフュージョンサウンドから、後期の産業ロックまで、とてもバラエティに富んだ選曲ですよ

 

Fantasy Girls/First Class Traveller/

Turning To You/Johnny Hold Back/

She Loves To Be In Love/Watching T.V./

Killer Cut ? Fight Dirty/My Perfect Lover/

Fool For Your Love/Good Morning America/

There You Go Again/Five Years/

It's Inevitable/Never Too Late/

The Kings Of The World/Take It Or Leave It/

In Pursuit Of Romance

 

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