DON’T BE MY ENEMY

(EXTENDED DANCE REMIX)

remix by CHRIS HUGHES & ROSS CULLUM

WAIT

(EXTENDED DANCE REMIX)

remix by STEPHEN LIPSON

彼らのリミックスの中でも最も秀逸といえる２曲がカップリングされたお得なＵＳ盤。２曲とも「リミックスはこうあるべし」といわんばかりの、８分を超える力作だ。“ＤＯＮ’Ｔ．．”にフィーチャーされているメル・コリンズのサックスプレイに注目！

DON’T LET GO

(EXTENDED REMIX)

remix by JOHN LUANGO

ORNAMENTAL ELEPHANT

ジョン・ランゴの手によるリミックスのわりには、スタンダードでおとなしいアレンジが施されている。やや肩すかしか？

(REMIX)

THERE IS A NATION

こちらもスタンダードなアレンジ。ミキサーは不明だが、おそらくプロデューサーのクリス＆ロスによるものだろう。このほかに“ＵＳ　ＣＬＵＢ　ＥＤＩＴ”と“ＰＡＲＴ２”の２バージョンが存在しており、こちらはＵＫ盤の“ＷＡＩＴ”のＢ面に収められている。

EVERYBODY HAVE FUN TONIGHT

(12 INCHES OF FUN) (EDIT)

EVERYBODY DUB FUN TONIGHT

remix by JELLYBEAN

FUN TONIGHT; THE EARLY YEARS

ジェリービーンらしいクリアな感じのリミックスで、「カラカラカラ♪」という鈴の音のような効果音が印象的だ。この曲の初期時代のバージョンが入っているのもうれしかったですワ。

(SHEP’S MIX) (EDIT)

LET’S DUB!

remix by SHEP PETTIBONE

THE WORLD IN WHICH WE LIVE

こちらはシェップならではのインパクトのつけ方と、重いベースアレンジに注目だ。ダブ･バージョンの、やや強引なタイトルづけにも笑える。

HYPNOTIZE ME

(INSOMNIA MIX)

remix by BINO ESPINOZA

(INNERSPACE MIX)

remix by JEREMY SMITH

LULLABY

Ａ面の「不眠症」ミックスは、オリジナルの印象的なノイズをより効果的に使用しており、好感の持てるリミックスに仕上っている。ちなみにＢ面のほうはほとんど変わっていない。