12inch MAXI collection

Artist SIMPLE MINDS

 

 

GLITTERING PRIZE

(CLUB MIX)(THEME)

 

UK盤。なかなかイカすリミックスに仕上がっている。B面の“THEME”はA面の歌抜きカラオケバージョン。

SPEED YOUR LOVE TO ME

(EXTENDED MIX)(EDIT)

BASS LINE

 

UK盤。LPテイクよりも、かなりカッコいい。発売当時はノイジーに感じたが、今聴いてみるとオルタナの原点のような曲で、なかなか先端の音だったのだなと感心してしまう限りだ。B面の“BASS LINE”は“WHITE HOT DAY”のインスト・バージョン。

 

 

UP ON THE XATWALK

(EXTENDED MIX)

A BRASS BAND IN AFRICAN CHIMES

 

なかなか凝った、冒険的なミックスだ。エコーをかけたシニアドラムとシンセの駆使によってレゲエ的なダブアレンジを施していたり、エッジの効いたギターリフがスペーシィに飛び回っているといった印象を与える7分半の大作。

B面は、3曲から構成されたインストナンバーで、こちらも9分を超える力作。5分程度にまとめたショート・バージョンも存在する。

DON’T YOU (FORGET ABOUT ME)

(LONG VERSION)

A BRASS BAND IN AFRICAN CHIMES

 

US盤。ご存知、彼らの代表曲。全米クラブチャートでも9位を記録するなど、ダンスフロアでも人気が高かった曲だ。そんな派手なミックスではなく、イントロと間奏部を長めにとっている程度。

 

 

DON’T YOU [mini LP]

 

DON’T YOU (FORGET ABOUT ME)

(EXTENDED VERSION)(SINGLE VERSION)

WATERFRONT (EXTENDED MIX)

A BRASS BAND IN AFRICAN CHIMES

 

日本盤ミニLP。ジャケ写はUK盤と同一。“WATERFRONT”のリミックスとのカップリングはうれしかった。

ALIVE AND KICKING <84-85-86> [mini LP]

 

ALIVE AND KICKING (EXTENDED VERSION)

SANCTIFY YOURSELF (EXTENDED VERSION)

ALL THE THINGS SHE SAID (EXTENDED VERSION)

SPEED YOUR LOVE TO ME (EXTENDED MIX)

UP ON THE CATWALK (EXTENDED MIX)

 

日本盤ミニLPの第2弾。まさに日本ならではの美味しい企画盤だった。ちなみに“ALIVE..”はLPテイクと同一なのでご注意を。

90年にイギリスでCD化された。

 

 

ALIVE & KICKING

(LP VERSION)(INSTRUMENTAL)

 

US盤。LPテイクと同一なのは残念だったが、B面のインストにはかなり過激なダブアレンジを加えており、なかなか楽しめる。全米クラブブレイチャートでは最高25位を記録。

この他に、限定盤のリミックスが存在するらしい。

SANCTIFY YOURSELF

(EXTRENDED VERSION)(DUB VERSION)

 

UK盤。強弱を効かせてインパクトを持たせたアレンジに変身している。ダブのほうは、アーサー・ベイカー御大がいじったかのようなヒップホップライクなサンプリングスクラッチが意表を突く。

全米クラブチャート24位を記録。

 

 

ALL THE THINGS SHE SAID

(EXTENDED VERSION)

PROMISE YOU A MIRACLE (US REMIX)

DON’T YOU (FORGET ABOUT ME) (LIVE)

 

UK盤。「聖女伝説」という訳のわからない邦題をつけられてしまったが、ジム・カーの本領発揮といった曲だろう。さほど過激なアレンジは施されていないが、全米クラブチャートで5位を記録した。

B面の2バージョンはなんともうれしいオマケだった。

GHOSTDANCING

(EXTRENDED VERSION)(INST.)

JUNGLELAND

(EXTRENDED VERSION)(INST.)

 

UK盤。2曲ともスタンダードなおとなしいリミックスだ。