12inch MAXI collection

Artist PROPAGANDA

 

 

PRESENT THE NINE LIVES OF DR.MABUSE

DAS TESTAMENT DES MABUSE

-”THE THIRD SIDE THE WORLD”

FEMME FATALE (The Woman with the Orchid)

(the nine life of…)DR.MABUSE

 

日本盤。“DR.MABUSE”とは、1922年のドイツ映画「ドクトル・マブセ」からとられている。

なんといっても10分を超えるA面の超ロングミックスが圧巻。カルトムービーのワンシーンを連想させる中盤から後半にかけてのインストパートがメインディッシュで、まさにZTTならではの12インチだ。B1はミディアム調のポップなナンバー。B2はA面の続編的な曲で、金属音的なノイズに溢れ返った半狂気的なインストナンバーである。

他にも6分半の長さの“13TH LIFE MIX”というのが存在する。

DUEL

(bitter-sweet)

JEWEL

(cut rough)

 

日本盤。A面はボーカル主体に7分程度にまとめられており、さほど過激なアレンジは施されてはいない。B面はA面をやや過激にアレンジしたナンバーで、アルバムにも収録されているが、クラウディアのパンキーなボーカルから導入される点と、分厚いノイズに終始支配されている点がLPテイクに比べ差別化されているといったところか。

 

 

P-MACHINERY

(polish)(passive)

FROZEN FACES

(extended)

 

日本盤。A面はトータル9分半に及ぶ壮大なリミックスで、特にLPテイクでは目立たないグロッケンやパーカッションが強調された前半のインストダブは圧巻。中盤過ぎにようやくボーカルが導入され、最後はオーケストラ的にスカッと占めてくれる。

P-MACHINERY

(beta)

 

INTRODUCTION

(diversion of) P-MACHINERY (passive)

FROZEN FACES

P-MACHINERY (preprise)