NEW SONG

(12”MIX)

CHANGE THE MAN

CONDITIONING

ほとんどがインストパートのミックスだ。縦横無尽に操られ、空間を駆け回るようなシンセテクはまさに神技だ。

WHAT IS LOVE?

(EXTENDED VERSION)

IT JUST DOESN’T MATTER

HUNT THE SELF

(LIVE AT THE MARQUEE)

間奏が長めになっている以外は、あまり変わっていない。

それまでやや「作り物的」な印象を持っていたが、Ｂ面のライブテイクを聴いて、本物だと確信したのを思い出す。

HIDE AND SEEK

(12”MIX)

TAO TE CHING

CHINA DANCE

シングルにしてはＡＢ面合わせて、中央アジアやシルクロードへの憧憬といったコンセプトが伺える力作だ。

LIKE TO GET TO KNOW YOU WELL

(INTERNATIONAL MIX)

BOUNCE RIGHT BACK

(CAUSE & EFFECT REMIX)

曲のタイトルをいろいろな国の言語で表して並べたジャケットが印象的だった。Ｂ面のリミックスは、“、カッコいいエレクトロ・ヒップホップといった感じのナンバーだ。

THINGS CAN ONLY GET BETTER

(EXTENDED MIX)

WHY LOOK FOR THE KEY

YOU JAZZY NORK!

中盤から後半へのインスト部分のリミックスが圧巻。ベースビートやホーンセクションを多用しており、Ｒ＆Ｂ的エッセンスも含んでいる。やＵＳＡのダンスチャートでも最高１０位と健闘した。

LOOK MAMA

(EXTENDED MIX)

WHY LOOK FOR THE KEY

DREAM INTO ACTION

(LIVE AT THE MANCHESTER APOLLO)

メロディラインはいいのだが、残念ながらややメリハリに欠けるリミックスだ。この他に、“ＭＥＧＡＭＡＭＡＭＩＸ”というのが存在するらしい。（未聴）

NO ONE IS TO BLAME

(EXTENDED MIX)(THE LONG MIX)

THE CHASE

全米での最大ヒットとなったバラードの１２インチだ。アルバムバージョンよりもクリアな音になっている。邦題は「悲しき願い」。

YOU KNOW I LOVE YOU, DON’T YOU?

(DANCE IN THE FIELD MIX)

(INST.)(EDIT OF LP VERSION)

ROLL RIGHT UP

ＵＳ盤。中学の英語で教わった付加疑問文という珍しい形式のタイトルだ。それまでトレードマークだった「トサカ」ヘアをバッサリと落としてサッパリとした髪型に変身している。

原曲がカッコいいアレンジのせいもあるが、なかなかファンキーでメリハリのあるリミックスで、完成度は高い。