THAT’S THE WAY (I LIKE IT)

(EXTENDED VERSION)

KEEP THAT BODY STRONG

ＵＫ盤。ズシンッ！と重たいバスドラが終始支配する、カッコいいリミックス。これぞ、オリジナルを超えるナイスカバーだ！

Ｂ面のダブは、１ｓｔの日本盤ＣＤにボーナスとして収録された。

I’D DO ANYTHING

(MEGAMIX)(ANYTHING DUB)

GIVE IT TO ME

粘りつくような「灰汁（アク）」を持っており、好き嫌いがハッキリと別れる曲だ。このリミックスもちょっとカッタルイかもしれない。

YOU SPIN ME ROUND

(MURDER MIX)

MISTY CIRCLES

(EXTENDED VERSION)

日本盤。ご存知、その後のダンス･ミュージックに大きな影響を与えた歴史的リミックス。ジャケ写のピート･バーンズがやたらカッコいい。このミックスをバックに踊って、危険なトランス状態に陥った人も少なくなかろう。日本盤のバージョン・タイトルには、もろ「殺人ミックス」と書かれていた．．．危ない！

YOU SPIN ME ROUND

(PERFORMANCE MIX)

MIGHTY MIX part2

WISH YOU WERE HERE/WHAT I WANT/DO IT/MISTY CIRCLES

日本盤。ミックス名の通り、ピートのボーカルをメインにサンプリングしたリミックスになっているが、前出の「殺人ミックス」に比べるとやや面白みに欠けるかもしれない。

LOVER COME BACK TO ME

(EXTENDED VERSION)(US EXTENDED REMIX)

FAR TOO HARD

日本盤。ＵＳ盤、ＵＫ盤ともに片方のバージョンしか収録しておらず、２種類の別テイクが入っているのはこの日本盤だけ。ともによく出来たリミックスで、それぞれとても印象深い。

“ＵＳ　ＲＥＭＩＸ”のほうは、１ｓｔアルバムのプロデューサー／ゼウス・Ｂ・ヘルドが当たっている。

IN TOO DEEP

(OFF YER MONG MIX)(INST)

I’D DO ANYTHING

(12”MIX)

ＵＫ盤。オリジナルがややミディアムテンポなこともあり、さほど過激なリミックスにはなっていない。

Ｂ面は前出の“Ｉ’Ｄ　ＤＯ．．”と同じミックス。

MY HEART GOES BANG

(WIPE OUT MIX)(EXTENDED REMIX)

BIG DADDY OF THE RHYTHM

(LIVE)

日本盤。ＬＰテイクにはない「マハハハ、マハマハ♪」というサンプリングがとても特徴的なリミックス。ＵＫでは別々の盤としてリリースされた２つのリミックスが一体となった、日本ならではのうれしい企画１２インチだ。