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1987-03
<artist> Tom Kimmel |
<title> 5 To 1 <邦題>ザッツ・フリーダム |
表
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裏 |
<genre> Rock
<lebel> Polygram (日本発売有り)
<prod.> Bill Szymczyk
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<include>10曲 1 That’s Freedom 2 Shake 3 Tryin’ To Dance 4 A To Z 5 True Love 6 Heroes 7 On The Defensive 9 No Tech 10 5 To 1 |
[プロフィール] ARTIST PROFILEを見てネ |
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[解説]苦労人として知られる孤高のロッカー/トム・キメルのデビューアルバム。ストレートかつソリッドなロックナンバーのオンパレードで、87年らしいシンセサイザーを上手に使ったキャッチーな作品に仕上がっている。 プロデューサーにイーグルスやBBキングなどの大物を手掛けた大ベテランのビル・シムジク、仕上げのミキサーには当時の売れっ子だったボブ・クリアマウンテンというビッグネームが当たっており、2人らしいキャリアに裏づけされた仕事をしてくれているのにも注目だ。ようやく日の目を見た苦労人と、ロック界の裏の裏まで知り尽くした巨匠たちとの火の出るようなコラボレーション...なんか、やたらかっこいい! シングルヒットした“THAT’S FREEDOM”、そして続く“SHAKE”、“TRUE LOVE”や“ON THE DEFENSIVE”あたりのドライブ感溢れるロックナンバーも当然素晴らしいが、他の曲もなかなか味わい深いと思う。 バイオにも紹介したように、トムは元々がソングライターとして注目された人で、本作では彼が他のアーティストたちに提供したナンバーを何曲かセルフカバーしている。まずは元ザ・バンドのレヴォン・ヘルムに提供し、彼の名を知らしめたといっていいバラードの名曲“VIOLET EYES”がピカイチだ。優しさに満ちた心温まるナンバーで、やや泥臭く聴こえるレヴォンのバージョンよりも遥かに良い仕上がりだと思う。 他にもジョー・コッカーに提供した“A TO Z”、ジョニー・キャッシュに取り上げられたミディアムバラードの“HEROES”の2曲もセルフカバーだ。ラストを飾るアルバムのタイトルナンバー“5 TO 1”は渋めのボーカルで迫る6分を超える力作で、曲調や節回しがどことなくトム・ペティの作品とダブるけど、まぁいいんじゃないの!? |
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[CD化情報]87年発売当時CDリリースされたが、現在は廃盤。 |