1986

 

��1984-01

<artist> Until December

<title> Until December

表

 

LINER

<genre> Rock/Hi-ENG

 

<lebel> 415 (日本発売有り/Sony)

 

<prod.> Ken Kessie

 

<player>

Adam Sharburn (Vo/Gt)

Brian Wiseberg (Bs)

Gregg Setzer (Dr)

 

<include>10曲

A1 No Gift Refused

A2 Heaven

A3 Sequence Line

A4 Mirrors

A5 Call Me

 

B1 Forgive And Still Forget (Secrets)

B2 Free Again

B3 Zodiac Drum Solo

B4 Slave

B5 Geisha

[プロフィール]85年、ヒューストンのハイエナジークラブで知り合ったアダムとブライアン、その後シスコで知り合ったグレッグが参加して結成。「US製DOA」とか、「US製FGTH」と呼ばれるようにハイパワーなロックサウンドを前面に押し出したビジュアル系グループで、ゲイ色を匂わせながら、退廃的かつ耽美的なパフォーマンスが話題になりました。1枚のアルバムをリリースしただけで解散してしまい、その後の消息も不明ですが、日本のハイエナフリークにとっては、強烈なインパクトを残したグループのひとつでしょうね。

[解説]プロデューサーのケンさんが、FGTHやシルベスターのエンジニアとして参加した実績に裏付けられた才能をフルに発揮しています。全体的にパンキーなギターリフやパワフルなドラムを機軸にした曲構成になっていて、シンセを縦横無尽に駆使した一般のハイエナジーサウンドとは多少異なるアプローチを見せています。ハイエナアレルギーの人にも受け入れられる音ですね。

メロディアスな旋律が美しいミディアムナンバーのA2(日本でシングルカット)や、USダンスチャートでブレイクしたB1あたりがメインディッシュですが、オススメはA5。80年のブロンディーの大ヒットを見事にカバーしています。オリジナルのハードなエッセンスを残しながらも、彼らのゲイっぽい個性がビンビンくる出来映えになってます。デボラとアダム、聴き比べると面白いですよ。

他にも、ギターパートがU2のジ・エッジのようなアイリッシュっぽいアプローチを感じるB2、「芸者」と「ゲイ者」をかけた?エスニックなミディアムナンバーのB5あたりもオススメ。

[CD化情報]86年当時CDリリースされましたが、現在は廃盤。