1985

<artist> Change

<title> Turn On Your Radio

表

裏

<genre> Funk/R&B

<lebel> Atlantic (日本発売有り)

<prod.> Jacques Fred Petrus

<player>

Rick Brennen (Vo)

Debra Cooper (Vo)

Timmy Allen (Ky, Bs)

Vince Henry (Gt, Sax)

Michael Cambell (Gt)

<include>8曲

A1 Turn On Your Radio

A2 Let’s Go Together

A3 Examination

A4 You’ll Always Be Part Of Me

B1 Oh What A Feeling

B2 Mutual Attraction

B3 Love The Way You Love Me

B4 If You Want My Love

［プロフィール］ARTIST PROFILEを見てネ

［解説］日本も含む世界各国で、８０ｓのアーバン・ファンクを牽引してきた彼らのラスト・アルバム。

全体的に彼ららしいお洒落系のグルーヴサウンド満載ですが、同時期にブレイクしていたＳＯＳバンドっぽい重厚なベースラインが盛り込まれたミディアムナンバーが多めに収録されています。ボーカルパートも、男性のリックよりも女性のデブラのほうが多めに担っており、ますますＳＯＳっぽさを感じてしまうのですわ、これが。彼らのファンから言わせると、「違和感」のあるアルバムかもね。

リックがボーカルをとるタイトル曲のＡ１やＢ３あたりは、彼ららしい従来のグルーヴィーなダンスナンバーで、随所に散りばめられたカッティングギターのパートがなかなか小粋です。

デブラがボーカルをとって全英チャートインしたスマッシュヒットのＡ２やＡ３、Ｂ２あたりは、先述のＳＯＳチックなミディアムナンバーで、マネっぽいけど好きですわ！

ジャネットっぽいメロディラインを持つ明るいナンバーのＢ４、二人のデュエットで歌い上げるバラードナンバーのＡ４あたりもオススメよんっ！！

［ＣＤ化情報］これまでＣＤ化の情報はありません。