1984

 

1984-01

<artist> Patrice Rushen

<title> Now

 

<genre> R&B/Dance

 

<lebel> Elektra (日本発売有り/Warner)

 

<prod.> Charles Mims Jr. & Patrice Rushen

 

<player>

Patrice Rushen (Vo/Ky/Syn)

Gregory D. Moore (Gt)

”Ready” Freddie Washington (Bs)

Gerald Albright (Sax)

 

<include>10

A1 Feels So Real (Won’t Let Go)

A2 Gone With The Night

A3 Gotta Find It

A4 Superstar

A5 Heartache Heartbreak

 

B1 Get Off (You Fascinate Me)

B2 My Love’s Not Going Anywhere

B3 Perfect Love

B4 High In Me

B4 To Each His Own

[プロフィール]ARTIST PROFILEを見てネ

[解説]日本でリリースされたのが84年の6月だったせいか、「夏微風〜サマーウィンド」という涼しげな邦題がつきました。珍しく的を得たタイトルで、この年の夏はこのアルバムをテープに入れて、よく湘南をドライブした懐かしい記憶が甦る1枚です!タイトルばかりではなく、全編、クールミント的な清涼感漂うR&Bのリズムが気持ちいい。もち、彼女らしいジャズのエッセンスもふんだんに盛り込まれていますよ。

才女パトリースらしく、ドラムやパーカッションのパートを全てシンセで表現、言うまでもなくピアノのテクニックは最高に上手だしぃ、インスト面は言うことなし!グラミーのR&B部門にもノミネートされたように、キュートだけど説得力ある彼女のボーカルもききものであります。

シングルヒットしたA1は、82年の大ヒット曲“FORGET ME NOTS”の路線にある曲で、全体のリズムを引っ張っていくようなピアノパートが圧巻。シングル第2弾としてカットされ、R&Bチャートで中ヒットになったB1は、UKジャズファンクのような重たいベースラインと切れ味のあるリズムのかけ合いが特徴的なファンクナンバーで、パトリースのボーカルがジャクソン・ファミリー・ライクなあたりも面白いです。このアルバムの一番のお気に入りソングで〜す!

ほかにも、シンセの使い回し方がスティーリィ・ダンを彷彿とさせるテクを見せるA3、メロディアスなAORテイストあふれるミディアムナンバーのB2、シンセで作り出したとは思えないモータウンライクなホーンパートが光るB3、パトリースが甘く語りかけるように歌うバラードのA5とB4あたりもオススメ!

今もヒップホッパーに崇拝される才女/パトリースの魅力にひたってみてはいかが!?

[CD化情報]未だCD化されていません。