1983

 

1983-11

<artist> Roman Holliday

<title> Cookin’On The Roof

 

<genre>Rock/Swing

 

<lebel> Jive (日本発売あり/CBSソニー)

 

<prod.> Peter Collins

 

<player>

Steve Lambert (Vo)

Brian Bonhomme (Gt)

Adrian York (Ky)

Jon Durno (Bs)

Simon Cohen (Dr)

Rob Lambert (Sax)

John Eacott (Tr)

 

<include>11

A1 Don’t Try To Stop It

<俺(オイラ)はハリキリ・ボーイ>

A2 Motor Mania<俺のバイクは世界一>

A3 I.O.U.<君はしっかり俺のもの>

A4 Jive Dive

A5 Midnight Bus

A6 Cookin’On The Roof<屋根裏のパーティ>

 

B1 Stand By

B2 No Ball Games

B3 Furs’N’High Heels<毛皮とハイ・ヒール>

B4 Serious Situation

<重大な場面>

B5 One More Jilt

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[解説]80sきっての「ハリキリボーイ」軍団こと、ロマホリのデビューアルバム。邦題は「ローマの休日」(そのまんまの直訳やがな..今回は曲の邦題が面白いので、付記してみました)。

40sが80sにタイムスリップしてきたかのような、全編、ノリノリのジャイブ・スウィング満載!元気一杯!ファイト一発!って感じの傑作です。落ち込んだ時とかにこのアルバムを聴きながら踊ってみると、カンフル剤的な効果覿面!イヤなこととか、スカッと忘れさせてくれますよ。彼らのイメージって、このアルバムや収録されてるヒット曲の元気印的なイメージが強く残っていますよね。私にとってのロマホリって、今でもセーラー帽にバギーパンツを着こなしてはヤンチャに跳ね回っているような、永遠の「ハリキリボーイ」なのです。

音的には、実力派プロデューサー/ピーター・コリンズの手により、80sらしい、とてもクリアでストレートな出来映えになっています。ヒットしたA1、A2、B1は言うことなしのハイパーポップナンバー。日本でお馴染みなのはビデオクリップも頻繁に放映されていたA1かもしれませんが、なかでもB1は、グレン・ミラーを彷彿とさせるブラスセクションとドゥワップ調のコーラスがカッコよく決まっている名曲だと思います!

このアルバムの一番のお気に入りは、B4。とてもきれいなピアノのメロディから導入されるバラードから一転、ファンキーな展開を見せるメロディアスなナンバーで、コーラスラインもとてもシッカリしています。

彼らの古巣ともいえるロンドンの「ジャイブ・ダイブ・クラブ」のことを歌ったA4は、しゃれたジャズピアノのエッセンスを取り入れたブギー調のナンバーで、元気一杯に歌い上げるスティーヴのボーカルとペットの絡みが最高に決まってます。シャキシャキ感がとても気持ちいいけど実は裏方のベースラインが主役のA3、ちょっちロカビリーがかったA5、日本の歌謡曲っぽいイントロのメロディラインが面白いタイトルナンバーのA6、ファンキーなブラスやピアノプレイがカッコいいスウィングナンバーのB2B3、ヘアカット100っぽいファンカラテーィナのB5などもいいナンバーですね。(って珍しく全ての曲についてコメしてしまった..)

なかなか入手困難かもしれませんが、明るい気分になりたい方は是非ゲットしてねっ!

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