1982

 

1982-10

<artist> The Quick

<title> One Light In A Blackout

<UK title> Fascinating Rhythm

 

<genre> Jazz Funk/Dance

 

<lebel> Epic (日本発売有り)

 

<prod.> The Quick

 

<player>

George McFarlane (Gt/Bs/Piano)

Colin Campsie (Vo)

 

Bob B. Irwin (Dr)

John Luongo (Remix-B4)

<include>10

A1 The Rhythm Of The Jungle

A2 One Light In A Blackout

A3 Katy Can’t

A4 Small Blonde Box

A5 To Prove My Love

 

B1 Young Men Drive Fast

B2 Twisted

B3 Sharks Are Cool, Jets Are Hot

B4 Zulu

B5 Don’t Take Me For Granted

[プロフィール]81年、ジョージ・マクファーレンコリン・キャンプシーの2人がロンドンで結成したジャズファンク系ユニット。彼らは70s後半にGRAND HOTELというファンク系グループに所属していましたが、解散後にこのユニットを結成。特にジョージはUKファンク界きっての実力派ギタリストと評され、人気グループにもなったENDGAMESなどをプロデュースするなどの活躍をしてきました。

86年までに完成度の高い3枚のアルバムをリリース、シンプリー・レッドゴー・ウェストらのジャズファンクグループに強い影響を与えたともいわれています。そして88年にユニットを解散した2人はGIANT STEPSを結成、シングル“ANOTHER LOVER”全米13位を記録する大ヒットになりましたね。しかし、この大成功の後、GIANT STEPSはたった1枚のアルバムを残しただけで解散してしいます。

90s以降は、お2人とも地道にソングライターやスタジオミュージシャンのお仕事をされてるようです。ちなみに、ボーカルのコリンは、イギリスのシンガー/ビバリー・クレイブンと結婚されたそうですよ。

[解説]UK産ジャズファンクの心意気がたくさん詰まった1枚です。ロンドンで録音、NYでリマスターした点をとっても、かなり気合入ってるのがわかりますね。

ビートの切れ味、ベースラインの重い味付け、洒落たシンセアレンジ、クールなコーラス、ウエストコースト系AORにも通じるポップなメロディラインなどなど...どこをとってもカッコいいの一言ね。A1A5B1B3あたりのアップテンポナンバーが特に良いです。

それから、忘れていけないのがB4。この曲、なんと81年10月5日付のビルボード/ダンスチャートで見事bPに輝いてるの!この曲、裏声っぽいボーカルと「ウンァ♪ウンァ♪」っていうコーラスパート聴いてると、確かにブラック系ファンクの匂いがプンプンしてます。80sダンスフロアの隠れた名曲といっていいでしょう。(ちなみに、かの名DJ/ジョン・ランゴがリミックスアレンジしていますよ)

他にも、ミディアムファンクのタイトル曲(A2)、レゲエ調のA4、ミディアムバラードのB5あたりもオススメ。

[CD化情報]CD化情報はありません。