1982

 

1982-03

<artist> Billy Squier

<title> Emotions In Motion

 

<genre> Hard Rock

 

<lebel> EMI (日本発売有り)

 

<prod.> Mack & Billy(Squier)

 

<player>

Billy Squier (Vo/Gt)

Alan St. Jon (Key)

Jeff Golub (Gt)

Doug Lubahn (Bs)

<include>10

A1 Everybody Wants You

A2 Emotions In Motion

A3 Learn How To Live

A4 In Your Eyes

A5 Keep Me Satisfied

 

B1 It Keeps You Rockin’

B2 One Good Reason

B3 She’s A Runner

B4 Catch 22

B5 Listen To The Heartbeat

 

[プロフィール]あのシューズメーカー「コンバース」の御曹司としてボストンに生まれ、何事もなくエリートコースにのってボストン大学に進学した彼が、突如、大学を中退しNYでロッカーを目指します。NYのアンダーグランドシーンで着々と人脈を広げた彼は、73年SIDEWINDERSに加入しますが、1年で解散。そして75年に、あのトリプルギターで話題となったPIPERを結成、2枚のアルバムを発表し人気を得ましたね。80年に念願のソロデビューを果たしますが、これは不発に終わります。セカンドの“DON‘T SAY NO”プラチナディスクを獲得する大ブレイクとなって人気を不動のものとし、80sの間、ヒットアルバムを連発する事になります。

ビリーの崇拝するアーティストは、クラプトンジョン・メイオールさんですが、音的には70sのZEPAEROの色が強いように解釈されてしまいますね。なにはともあれ、実験的なハードロックをクリエイトしてきたビリーさんに感謝です!!それにしても、「ハード・ライダー」っていう妙な形容詞、誰がつけたのかしらね!ビリーさん、きっと怒ってるわよ!(爆)

ARTIST PROFILE BILLY SQUIER

[解説]前作の“DON‘T SAY NO”で駆使されていたシンセがちょっち影をひそめた感じで、全体的にとってもレアな音に仕上がってますね。シンセビートの効いたトップ40ヒットのA1、ディーパを彷彿とさせるA5B4などのドライブ感あふれるナンバー、メロディアスなミディアムロックのA3あたりが目玉。セカンドシングルにもなったB3の間奏に使われてる、荒削りのピアノがチョー良い!

他の曲も、基本の楽器をストレートに使用していて、とっても好感が持てます。あと、ビリーさんにはチョ珍しいバラードナンバーのA4も良いですね。70sフォークの曲調を取り入れていて、ビリーさんのシャウトが冴え渡って聴こえます!ZEPファンの方は、「どうもねぇ」っておっしゃるようですが、改めて聴き直してみてはいかが。ZEPとはまた違う、個性を感じるはずです。

[CD化情報] 80s後半に、カナダ・キャピタルレコードからリリース(DIDX 1079)されましたが、

今は廃盤状態のようです。