1982

 

1982-11

<artist> KC & the Sunshine Band

<title> All In A Night’s Work

 

<genre> Dance/R&B

 

<lebel> Epic (日本発売有り)

 

<prod.> Harry Wayne Casey & Richard Finch

 

<player>

KC (Vo/Ky)

Jerry Hey (Trum)

Larry Hall (Trum)

Bill Reichenbach (Trom)

Gary Herbig (Sax)

 

Teri DeSario (Duet-A4)

<include>10

A1 (You Said) You’d Gimme Some More

A2 Party With You Body

A3 Give It Up

A4 Don’t Run

(Come Back To Me)

 

B1 You’re Going Out Of My Mind

B2 On The One

B3 It’s Too Hard To Say Goodbye

B4 Do It

B5 When You Dance To The Music

B6 Are You Feeling Like Me

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[解説]80年の主要メンバーの離脱、81年のTKレコードの倒産劇など、ちょっちくすぶり気味で元気のなかったKC。イヤな事全てをふっきったような、元気一杯の快作がこちらのアルバムです。(邦題は「ナイト・ダンス」..原題の意味は「みんな夜の所為さ」みたいな感じの意味)

全体的な特徴としては、ニュー・ウェイブ調にシンセを大胆に導入している曲が多いのと、サンシャイン・バンドのホーン・セクションに代わってジョージ・ベンソンやアベレージ・ホワイト・バンドなどと組んでいた名トランペッター/ジェリー・ヘイやスティーヴィ・ウッズと組んだジャズ・トランペッター/ラリー・ホールを起用してウエストコーストっぽい爽やかな雰囲気を演出している点ですね。

特にお気に入りなのがA1。イントロだけ聴いていると、UK系のジャズファンクグループの曲と錯覚してしまうくらいにKCらしからぬ曲です。バス部分のシンセアレンジが秀逸。アルバムリリース前にジョン・ランゴによるりミックス12インチが先行発売され、ダンスチャートにもランクインしています。

半年後の忘れた頃に突如、全英でbPに輝いたA3。明るいリズムとKCらしいシンセアレンジがマッチングした名曲で、翌年のKCの自主制作ソロアルバム「KC TEN」にも収録され、全米でヒットしています。

“YES,I’M READY”の大ヒットを生んだ元同級生の良きパートナー/テリー・デザリオとのデュエットによるメロディアスなミディアムバラードのA4もいい曲。70sの絶頂期のファンキーな印象を残してくれるB1とB4、ラストを飾るスロバラードのB6もオススメです!

リアルタイムの70s時代のファンの方にも、違和感なく聴いてもらえる1枚だと思います。

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