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1981-04
<artist> Eddie Schwartz |
<title> No Refuge |
表
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LINER |
<genre> Rock
<lebel> Atco (日本発売有り)
<prod.> Eddie Schwartz & Dave Tyson
<player> Peter Hayclck (Vo/Gt) Dave Tyson (Key/Bs) Gary Claig (Dr) |
<include>8曲 A1 No Refuge A2 Spirit Of The Night A3 Tonight A4 Good With Your Love
B1 Heart On Fire B2 Over The Line B3 Auction Block
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[プロフィール]カナダ生まれのNY育ちの彼は、天才音楽少年だったそうです。なんと11歳の時から曲を書き始めたそうで、60s後半には弱冠13歳にして、地元のトロントで“イカルス”というバンドのリーダーとして活躍していました。70年にバンドは解散してしまいますが、その後トロントの大学に進学し、更に音楽の勉強をつむ事になります。卒業後、76年にCHARITY BROWNというグループのギタリストとして音楽活動を再開しますが、わずか1年で脱退、ソングライターとしてATVと契約し、他のアーティストへ曲提供を始めました。 エディ・マネー、ミッキー・トーマス、レイチェル・スイートなど当時の中堅アーティストに曲提供を続けます。その代表曲がPAT BENATAR姉さんに提供した「強気で愛して」(HIT ME WITH YOUR BEST SHOT)です。この曲はPAT姉さんの出世作となった他にも、エディも作曲家として、80年度のカナダの音楽賞/ジュノ・アワードで最優秀作家賞を受賞しています。この成功のおかげもあって、79年にレコーディングしていたけどお蔵入りになっていた幻のデビューアルバム「SCHWARTZ」も再発されます。(このファーストは、C.クレモンスやR.デリンジャーら豪華なゲスト陣が多数参加していて、素晴らしい出来栄えだそうです。あんっ!欲しいヨ) 81年にこのセカンドアルバム“NO REFUGE”(邦題「我が心のオアシス」)をリリース、シングルカットされた“ALL OUR TOMORROWS”が遅ればせながら、82年の全米チャートの第28位を記録するスマッシュヒットとなり、ニュースター誕生かと思われました。しかし、83年発表のサードアルバム“PUBLIC LIFE”がセールス的にも失敗してしまい、契約先のATCOから解約されてしまいました。 その後は自分のアルバムをリリースする事はありませんでしたが、ソングライターとして86年から90年にかけて、再び活躍する事になります。代表的なところでは、86年にMEATLOAF、87年にはDONNA SUMMERに曲提供、89年にはDOOBIEの復活アルバム“CYCLES”の共同プロデュースに参加したり、PAUL CARRACKにも曲提供したりと大忙しだったようです。90sに入ってからは、ASIAやGOWANなどのグループに曲提供するなど、今も売れっ子ソングライターとして世界中で活躍中で〜〜しゅ!!頑張ってね!カナダのシュワちゃん! |
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[解説]A1のタイトルナンバーからビンビンのロックナンバーです。タイトだけど、どこかブルジィな感じのするロックナンバーが多く入っていて、あっという間に聴き終わってしまうようなスピード感も魅力ですね。EDDIEさんのハスキーでハイトーンなVOCALも渋みがあって良いですよ。ねんきの入ったロックスピリットを感じます。 極めつけはやはり、シングルヒットしたB4でしょう。シンセとベースがフェイドインしてくるイントロから始まって、ジワジワと盛り上げてくるあたりは、憎い演出ですね。するめを噛んでるような、聴くほどに味の出てくるっていうか、不思議な曲です。この曲は、あの大ベテラン・JOE COCKER御大が87年のアルバム“UNCHAIN MY HEART”の中で取り上げています。こちらも聴き応え十分。(JOE御大も渋い曲がほんとにお好きよね) |
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[CD化情報] 今のところ、ありません。 |