1980

 

1980-02

<artist> Straight Lines

<title> Straight Lines

 

<genre> Rock

 

<lebel> EPIC (日本発売有り)

 

<prod.> Martin Shear & Jack Richardson

 

<player>

David Sinclair (Gt/Vo)

Bob Buckley (Key/Vo)

Peter Clarke (Bs)

Peter Padden (Dr/Per)

Kevin Buckley (Sax/Cla)

<include>10

A1 Heads Are Gonna Roll

A2 Flyin’ Blind

A3 Hope I’m Feelin’ Better

A4 Sweet Water

A5 Midnight Woman

 

B1 Roanne

B2 Heart To Heart

B3 She’s A Rounder

B4 Everybody Wants To Be A Star

B5 The Things You Didn’t Do

 

[プロフィール]79年、ギタリストのデビッド・シンクレアが中心となって“DOGSTAR”というロックグループを結成、カナダ・CBSと契約しますが、“STRAIGHT LINES”と名前を改めてデビューしました。キーボードをベースにサックスマリンバなどの楽器を取り入れた、切れ味が身上のロックグループで、当時カナダでムーブメントになっていた「ロックン・ウェーブ」の流れから生まれたグループといっていいでしょう。(「ロックン・ウェーブ」とは、当時、イギリスのニューウェイブの流れを取り入れたハードロックの事をそう呼んでいました)

ファーストアルバムよりも、81年のセカンドアルバム“RUN FOR COVER”のほうが、カナダ国内で2曲のTOP40ヒットを生み出すなどセールス的には成功しましたが、残念ながらグループはこの年に解散しています。もう少し続けていればなぁなんて、ちょっち惜しい気もしますね。その後、メンバーそれぞれスタジオミュージシャンに戻った形で活動しているそうで、とりわけギタリストのシンクレアさんは、癒し系の女性ボーカリスト・サラ・マクマクランのアルバムに参加し続けていますよ。

[解説]ジャケ写から想像すると、ソウル系かAOR系のグループっぽい感じがしません?ところが、どっこい!A1A2にかけての、うねるようなギターソロとパワフルなシンセに圧倒されます。次々とハードな曲のオンパレードのうちに、あっという間に聴き終わってしまうような感覚にとらわれてしまうA面は特に圧巻ですね。もちろん、B面もハードな印象が強いんですが、ミディアムなB3と、メロディがきれいなバラードのB5などはAORファンにも受ける構成に仕上がっています。伸び盛りな時代だった「カナディアン・ロックンウェーブ」、探して聴いてみる価値はありますよ!

[CD化情報] 今のところ、ありません。