WHAT’S NEW

I’VE GOT A CRUSH ON YOU

GUESS I’LL HANG MY TEARS OUT TO DRY

CRAZY HE CALLS ME

SOMEONE TO WATCH OVER ME

I DON’T STAND A GHOST OF A CHANCE

WHAT’LL I DO

LOVER MAN (OH WHERE CAN YOU BE)

GOOD-BYE

 

perform with NELSON RIDDLE and his orchestra

Produced, Engineered by PETER ASHER

 

 

 

 

たまには、昔のスタンダード・ナンバーもいいですよ。仕事とかでブタ疲れた時など、寝る前に歌詞カード見ながらゆっくりしていると、イヤな事なんかみんな忘れられます。

このアルバムが大ヒットしたのには、リンダの歌唱力の素晴らしさもあるけど、静かな大人のムードに「癒されたい」みたいな理由もあったじゃないかしら。

それにしても、リンダってホントに歌がお上手。彼女に、マライア、そしてアン・ウィルソンが、白人系ディーバでは3強だと思うの。今度はマライアにもスタンダードやって欲しいナ。

実はこのアルバムは、リンダのスタンダード3部作の第1弾なのです。この後、“RUSH LIFE”、“FOR SENTIMENTAL REASONS”と続けてリリースしました。聴いていない方は、この3部作を2枚組CDにまとめた“ROUND MIDNIGHT”というお得用CDが出ていますので、こちらでチャックしてみてくださいね。

彼女のバックを勤めるベテランオーケストラのネルソン・リドルの奏でる、美しくシンフォニックなアレンジも聴きものですよ!